カテゴリ:路上観察/Y字路( 5 )
路上観察/Y字路 その5 -東京・谷中-
谷中はお寺の多い町。
右に行くと、夕焼けだんだん、谷中銀座の賑やかな界隈へ。
左に行くと、七面坂、長明寺の墓地へ。
あたかも、あの世とこの世が交差する場所のようです。

e0031346_10405783.jpg
by beech-beech | 2016-08-27 10:44 | 路上観察/Y字路 | Comments(0)
路上観察/Y字路 その4 -三条-
Y字路の岬的空間に建つ建築は、昭和27年建設の旧外山虎松商店(元時計貴金属店)。
当時はここで時計を買うことがステータスで、銀座の和光のように一等地だったそうです。
現在は内部をリノベーションして、コワーキング・シェアスペース「トライク」に生まれ変わっています。
世界とネットワークすることを目指した「トライク」は、人を繋ぎ時間を繋ぐ新たな場。特別な場所性を感じるY字路の空間に相応しい存在です。

e0031346_22241150.jpg
by beech-beech | 2016-08-26 22:41 | 路上観察/Y字路 | Comments(0)
路上観察/Y字路 その3 -栃尾-
左手は刈谷田川沿いに続く道で、橋詰のY字路。
栃尾は織物の町で現在はニットの産地で知られています。
Y字路に挟まれたこの建物はニットの素材となる糸屋さんで、糸井重里さんの「ほぼ日」のハラマキやブランケットに使用する糸もつくっているそうです。
建物もY字路にふさわしく魅力的な佇まい・・・。


e0031346_034337.jpg
by beech-beech | 2010-02-05 01:12 | 路上観察/Y字路 | Comments(0)
路上観察/Y字路 その2 -寺泊-
海と並行して続く寺泊の町並み。
右はその町並みが続く街道、そして左は山側へと上る道。
このY字路に挟まれた場所は日蓮聖人が今から740年位前、佐渡配流の折に7日間滞在した地だそうです。
こちらも岬的空間で特別な場所性を有しています。


e0031346_228199.jpg
by beech-beech | 2009-08-12 22:27 | 路上観察/Y字路 | Comments(0)
路上観察/Y字路 その1 -長岡・今朝白-
Y字路というと横尾忠則さんの作品を思い出しますが、これは長岡・今朝白のY字路。
都市計画的につくられた道路は大概が碁盤の目状の格子につくられるから、そのような道路と無関係につくられた道路が交差するところにY字路が発生しやすい。言い換えれば、既にある歴史や記憶に対して新たなもの異なものがぶつかり合う場所にY字路が発生しやすい。
一番上の写真は、左側の道路が江戸時代の今朝白周辺の道路の軸線。それに対して、右側の道路は長岡城周辺の道路が大正時代にスプロールされて福島江の改修などと併せてできたと思われる軸線。
異なものがぶつかりあう場所であるY字路は岬的雰囲気も秘めているし、魅力的・神秘的な空間が多いのはなぜか?


↓ くさび形の土地は竹林になっている
e0031346_22141643.jpg


e0031346_2215311.jpg


e0031346_22153152.jpg
by beech-beech | 2009-02-25 22:37 | 路上観察/Y字路 | Comments(4)