スケール考
写真は天井高さ190cm程の縁側空間・巾50cm程の廊下・かがまないと通れない高さの小屋裏的空間。いずれも一般的な設計では用いないスケールです。が、体験してみるとワクワクするような新鮮な空間です。
自然界では当然のことながら寸法の決まりごとがあるわけでなく多種多様なスケールの空間があります。一方、住まいをはじめとした人工的な建築空間では、ある一定の規格になってしまった寸法があります。
この規格寸法が染みつきある種思考停止状態となった身体が、非日常的寸法の空間に放り出されたときに、本来の野生に帰ったような、身体が解放されたような感覚をおぼえるのではないかと思います。
寸法だけでなく、光や音などの環境や素材についても同様だと思います。

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by beech-beech | 2013-07-27 19:38 | Comments(0)
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