建築探訪2014/山北・小俣集落
日本国の麓の小俣集落。
出羽街道の宿場町として栄えた集落だそうです。
戊辰戦争でほとんどの家が焼失しましたが、明治以降に建てられた民家が今も受け継がれて歴史ある景観をつくっています。
同じ出羽街道の猿沢集落は妻入りの街並みですが、ここでは平入りが多く、また、本屋の玄関廻りをセットバックさせて雁木造のような半屋外空間にしているところが大きな特徴。

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by beech-beech | 2014-11-21 23:36 | 建築探訪
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